
目に見えない心や頭の中を色で「見せる」「解読する」
選んだ色から、心の状態を解読する仕事です。
カラーセラピー(色彩療法)とは、選んだ色からその人の性格や本音、頭の中の状態を読み解くことです。色にはそれぞれ意味があり、選びたくなる色はその人の状況によって変わります。カラーセラピストは、色の意味をそれぞれ解説してカウンセリングします。
人は時々、自分の本音が分からなくなりますが、そんな時はカラーセラピーをしてみると、本音が色で出るため自分を客観的に知ることが出来ます。また、人間関係の悩みはもともとの性格や考え方のクセから生まれることが多いので、色から内面を知ることで解決に導くことがあります。

このお仕事は、こんな人が向いています
・人の話を聞くのが好き
・色の意味に興味がある
・自分も人間関係に悩むことがあった
カラーセラピストは、お客様が選んだ色からその時の心の状態を伝えて、カウンセリングします。
そのため、もともと人の話を聞くことが好きだったり、色の意味に興味があったり、また人間関係で悩んだ経験のある人はお客様に寄り添ったカウンセリングが出来ます。

カラーセラピーが出来るようになるためには?
カラーセラピストになる必要があります。
色それぞれの意味を知って、どんな色を選ぶとどんな心理なのかを学びます。
基本の講座「おうちセラピスト講座」は一日完結、お金を頂けるレベルになる「プロセラピスト講座」は「おうちセラピスト講座」受講後、二日間で取得できます。

これからのカラーセラピー
一人一人の内面に寄り添う、これからのお仕事です。
「多様化」といわれる時代にぴったりの、年代や性別などで括られない、内側だけに焦点をしぼったカラーセラピーは、自分自身を理解するためのツールとして活用できます。
「冷静に見えるけど、本当は繊細」「男性的なところと女性的なところがある」など、自分でもはっきり分かっていない内面が色を選ぶことで言語化されます。
「やっと自分自身を知ることが出来た」という感想を持たれることも多いカラーセラピー。これから自分軸や内面を重視する時代に役立ちます。

カラースペシャリスト関口に出張でのカラーセラピーに関する講座について相談をする場合は、上記からお願いいたします。ご相談、お見積りは無料です。お気軽にお問合せ下さい。