反抗期がない。

そして現在、中学生と高校生になった二人。
反抗期と呼ばれる現象はほとんどありません。これが良いことかどうかは分かりませんが、お互いに「いつでも話を聞ける」安心感はあるように思います。家の中が落ち着いていて、強い言葉や攻撃的な言葉がないことについては、私自身とても助かっています。
進路についても、部活についても、友人関係についても、気が向いたときに話しかけてくれて聞かせてくれます。
このページを作っている時点では日常はとても平和です。

実際のところを、子供に聞いてみた。

このホームページのページに記載するために、初めて聞いてみたのは
①家の中の雰囲気(超良い◎が100%~悪過ぎるが0%)
②親と話しやすいかどうか(超話しやすい◎が100%~絶対話したくないが0%)
③今後の反抗期の予定(絶対する100%~絶対ないが0%)
を聞いてみました。

家の雰囲気や、親の話しやすさは良いようです。
じゃあ、もう反抗期は無いんだろうと思っていたのですが・・・数字を見るとちょっと怖い。
うちは遅めに来るのかもしれません。

これからの学校選びにも、性格の色が役立つ。

好きな色でその子の個性や性格が分かることはお話してきました。
これ、進路を決める時も役に立ちます。
例えば、赤が好きなタイプは華やかさや派手なインパクトがある雰囲気の学校を好む傾向にあります。
赤という色は華やかで派手ですから、その色を好ましく思うということは本人もそんな内面を持つからです。
例えば、「文化祭が名物な高校」や「芸能人が通っている大学」などが赤タイプが好む学校となります。

逆に緑色が好きなタイプは、マイペースで居られる環境や緑の多い場所を好む傾向があります。
緑のイメージはのんびり、リラックス。自然の色の代表であるように、自分自身が自然体でいるのを好みます。
例えば、「朝ゆっくり起きられる近い場所の高校」や「忙しすぎない、自分で学ぶペースを決められる学校」などが緑タイプが好む学校です。

そのため仮に親側がどこの学校に通ってほしいなと思っても、その子に合いそうかどうかはある程度分かるので、たまに聞く「親と子で、今後の進路について意見の違いでぶつかる」ということは非常に少なくなります。

子育ての中で知った色の知識

・思春期までその子の性格に合わせた声掛けを続けてきたら、反抗期らしい現象が無かった。
・その子に合わせた対応は、家の中が平和になる可能性が大きい。
(とはいえ、まだまだ嵐がくるかもしれない)
・性格や個性が分かっているので、進路の希望もある程度分かるのは楽。またぶつかりにくい。