本日のつぶやき。

和食ってエライよなあ。

110113
図書館で子供の絵本と一緒に、ごはんの本も借りてきました。

昨年、食生活アドバイザー3級を取ってみて
すごく基本的な「ごはん」に関することがわかってきたので、
レシピの本の見方が変わったような気がします。

前は、レシピのメニューを「好き」「好きじゃない」ってだけで選んだけど
今は、どこくらいどんな栄養が取れそうかなあ とか
これはうちには必要そうなメニューだなあ とか
「栄養」とか「生活に合っているか」という視点が出てきたような。

そして、つくづく思うのは
和食ってえらいなあ!ということ。

(一般的な日本で作る)洋食って、やっぱり和食に比べたら
作るのが楽。一品+サラダ くらいで済んでしまったり
1つのお鍋でとにかく順に入れて煮込む料理だったり。

下ゆでして、あくをとって、だしをとって、一汁三菜で・・・etc

なんて日本の料理のなんて細やかなこと!!

理想はやっぱりバランスのとれたちょっと薄味の和食なのだけど
濃い味や洋食の味に慣れてしまっているから
ちょっとずつちょっとずつ「ごはん革命」を起こせたらなと思います。

ごはんに手間をかけて丁寧に作るのって、
イコール 身体をいたわることや 自分を大事にすることなんですよねえ。