ふふふ。このタイトル画像、ずるいでしょ(笑)。
その①もこういうふうにすれば良かったわ!
茶色のおはなし②は、
はじめまして、改めまして♪ の色々な茶色のご紹介 と
茶色コーディネートのおはなしです~。
茶色って一言でくくってしまってますが、
あなたはどんな茶色がお好き??
淡いベージュっぽい色から、黒に近いようなこげ茶色、
赤茶色やピンクベージュみたいに、他の色が混ざったような茶色。
茶色っていってもその「茶色系」は様々です。
せっかく「茶色のおはなし」だもの。
今日は有名な茶色たちをご紹介♪ あなたにとって、
はじめましての色になるかな、それとも改めましての色かな?
※ ご覧になっている画面設定で微妙に色が異なって見えることがあります。
上記の茶色のほかにも、もちろん たーーっくさんの
茶色がございます☆
ここでは載せきれないので、おなじみの もしくは 聞いたこと
ありそうな茶色をご紹介♪
1番聞きなれないのは「鳶色(とびいろ)」かな?
とび、別名「とんび」はタカ科の鳥です。
その名のとおり、とびの羽色のような茶色。
(実際の色より赤っぽいことが多いようです)
たった5色だけど、気になる茶色はあったでしょうか。
茶色っていっても本当にさまざまですよね。
さて、次はコーディネートのおはなし。
コーディネート、といっても
ファッションにメイク、インテリア・・・本当にたくさんの分野が
あります。それで、どの分野を載せようかと悩みました。
悩んだ結果、
「きれいに見える共通の組み合わせ」を紹介しよう♪ と
決めました ^^
上の「色名のご紹介」みたいに、私が簡単な画像を作っても
いいんですが、それよりもやっぱり
きれいな画像を使ったほうが見やすいんじゃないかなあと
思って、色んな画像を使ってご紹介しますね。
インテリアの画像を使っていても、その組み合わせは
他の分野でも使えます。そういうのを選んでみました。
では「茶色メインなコーディネート術☆」です。
「茶色って、野暮ったくなるの」という方へ。
白や白に近いベージュと50%ずつ合わせる のはいかが?
これは、インテリアの画像だけどファッションとしてもイメージできるでしょうか。
上半身に白(白に近いベージュ)を持ってくると、顔周りが明るく見えるだけでなく、全体的にすっきりとまとまります。
アイメイクなら、白×茶よりも 白に近いベージュ×茶のほうがなじみます。これは定番な組み合わせですよね。^^
「茶色には、いつも無難なベージュか色が白などの定番色ばかり」という方。
水色はいかがかな?
コーディネートにあまり冒険されない方にはちょっと勇気がいるかもしれませんが、茶×水色はとても素敵なコーディネートです。
ぼんやりしやすい茶色コーディネートに、めりはりを与えてくれて水色パワーでちょっと知的さも。
アイメイクでなら、アイラインに焦げ茶を使えば目元すっきり☆ まぶたが腫れぼったいの~ なんていう朝におすすめ!
次は「いつも強い色ばかり選んでしまいがち。そのせいか、きつい印象に見えてるかも?」という方。
茶色には、強い色を穏やかに組み合わせる力があります。例えば、赤。赤の強さにクッションを与えてくれ、穏やかに見せることが出来ます。
赤×黒や、赤×グレーよりも 赤×茶や 赤×ベージュ のほうが
穏やかでやわらかい感じになりますね。
茶色の穏やかパワーを上手に使ってみましょう。
「やわらかく、かわいい印象の女子☆に見せたい!」という方。
ベージュとピンクを組み合わせてみましょう。
ファッションでもインテリアでも、ピンク色を50%以下にすることがポイント。
全身の半分以上ピンクだと、ちょっとやりすぎな印象になるかも。
ピンク色の面積を小さくするほど、さりげない甘さになります。
かわいらしく見せたいけど、ちょっとこの組み合わせは甘すぎるわ!という方は、ベージュをチョコレート色にしてみてね。
ピンクの甘さとキリッとした大人色で、やや辛口コーデに。
ここでご紹介した茶色メインのコーディネート術は4つ。
いかがでしたでしょうか。
あなたのお好きなコーディネートはありましたか?
もし、挑戦したことがない組み合わせがあったら試してみてくださいね☆
さて次のテーマカラーは何にしよう・・・ ^^ お楽しみに。